どういう意味!? 面白い「若者言葉」ランキング【2025年版】TOP20!
15位から11位を発表!
第14位:メンブレ(148票)※同率
「メンブレ」は「メンタルブレイク」を略した若者言葉で、「メンタル(精神)がブレイクしている(壊れている)」ことを表し、精神的につらいことを意味しています。場の空気を暗くせずに、落ち込んでいる状況や悲しい気持ちをカジュアルに表現できるネットスラングです!
【意味】
メンタルブレイクの略語で、精神的につらい・きつい状況のこと。
【例文】
・彼氏と大喧嘩してメンブレ
・推しのライブのチケット当たらなくてメンブレ
第14位:リアコ(148票)※同率
「リアコ」は、アイドルや俳優、二次元キャラクターなど、手が届かない存在に対して「リアルに恋をしている」状態を意味した若者言葉。憧れや応援という気持ちを超えて、付き合いたい・結婚したいという感情を持っているのが特徴です。推しに対して、「リアルに恋するくらい魅力的」という意味で「リアコすぎる」と表現することも!
【意味】
「リアルに恋をしている」の略。普段会える身近な人ではなく、アイドルや俳優などに恋をしている状態を表現したもの。
【例文】
・アイドルの○○くんにガチでリアコ中
・○○くんリアコすぎてつらい…
第13位:ヌン活(153票)
「ヌン活」は、ホテルやカフェなどで優雅にティータイムを楽しむ「アフタヌーンティー活動」を略した若者言葉。イギリス発祥の喫茶習慣で、上品でおしゃれに盛り付けられたスイーツや軽食が魅力。若い女性を中心に人気を集めていて、Instagramでは「#ヌン活」のハッシュタグと共に華やかな写真がたくさん投稿されています!
【意味】
「アフタヌーンティー活動」を略した言葉。ホテルやカフェでアフタヌーンティーを楽しむ活動のこと。
【例文】
・今度の休日ヌン活しない?
・今日のヌン活も最高だった!
第12位:おったまget down(154票)
「おったまget down」は、人気インフルエンサー・kemioさんが発信源とされる「ほんmoney」から派生して生まれた若者言葉。「おったまげる」と「get down」を組み合わせた造語で、非常にびっくりすることを意味しています。韓国のアイドルグループ「ENHYPEN」のJAKEさんがライブのMC中に使ったことも!
【意味】
「おったまげる」と「get down」を組み合わせた造語。「おったまげる」の意味と同様に、非常にびっくりすること。
【例文】
・推しがかっこよすぎておったまget down
第11位:seju顔(162票)
「seju顔」は、人気フリーアナウンサーの森香澄さんなど、芸能事務所「seju」に所属しているタレントの顔立ちのこと。丸みのあるパーツや清楚な顔立ち、透明感のある美肌などが特徴です。女子高生を中心に憧れている女性が多く、「今一番モテる顔」ともいわれているのだとか!
【意味】
芸能事務所「seju」に所属しているタレントの顔立ちのこと。丸みのあるパーツ、透明感のある美肌、清楚な顔立ち、たぬき顔などが主な特徴。
【例文】
・○○ちゃんってseju顔じゃない?
・透明感のあるseju顔になりたい!